転職市場全体の求人動向調査。そこから分かった3つのポイント

新型コロナウイルス感染症の拡大により、「在宅勤務」や「テレワーク」など、働く環境が大きく変化しています。

今回は、株式会社スマイループスが「ジョブクル転職」における新規掲載求人の傾向から分析した転職市場全体の求人動向調査をご紹介していきたいと思います。

株式会社スマイループスの求人動向調査から分かった3つのこと

この調査結果から分かったことは

1.2020年7月の新着求人数は2019年7月に比べて15%減少

2.「販売・サービス職」・「事務・アシスタント職」ではそれぞれ62%、63%と著しく減少

3.「在宅」「テレワーク」関連の求人に対する応募率は、「在宅」「テレワーク」以外の求人に対する応募率に比べて128%と、「在宅」「テレワーク」関連の応募率が高くなっている

ということ。

それぞれのポイントについて見ていきましょう。

採用再開の動きがあるものの新規求人数の回復には至っていない

まず、1番目の「2020年7月の新着求人数は2019年7月に比べて15%減少」ということについては、2020年5月25日に緊急事態宣言が解除されたのち、採用を再開する動きが見られたものの、新着求人数の回復は見られていないのではないかとしています。

生活様式や働く環境の変化に伴い、求人数が減少した職種も

次に、「販売・サービス職」が2019年7月の調査に比べて62%、「事務・アシスタント職」が63%と大きく減少した理由として、生活様式の変化や働く環境が変化した、ということを挙げています。

「在宅」「テレワーク」という働き方を望む人が増加

そして、「在宅」「テレワーク」というキーワードを含が求人の応募率が「在宅」「テレワーク」というキーワードを含まない求人の応募率に比べて128%高い結果となった理由として、2019年7月の調査時には「在宅」のキーワードを含まない求人の応募率の方が「在宅」のキーワードを含む求人の応募率に比べて52%高かったことから、「在宅」「テレワーク」での働き方の人気が高まっていると想定してます。

まとめ

新規求人数の減少や「在宅」「テレワーク」という勤務形態の希望者の増加など、新型コロナウイルス感染症は働き方にも大きな影響を及ぼしています。

採用を取り巻く環境はこれからも変化し続けることが予想されます。

その変化に応じた人材の採用が重要といえるでしょう。

この記事は、株式会社スマイループスのプレスリリースを基に考察したものですが、株式会社スマイループスのプレスリリースについては、転職市場調査|「在宅」「テレワーク」関連の求人は、他の求人対比で128%の高い応募率から見ることができます。

また、今回の調査を実施した株式会社スマイループスについては、こちらからその概要を知ることができます。