インフルエンサーマーケティングとは?気になる効果や費用相場についてもご紹介!

「インフルエンサーマーケティングという言葉を聞く機会が増えてきたけど、実際どのようなものなの?」

このように悩んでいるマーケティング担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。インフルエンサーマーケティングの効果、相場など気になるポイントは多く存在します。

今回の記事ではインフルエンサーマーケティングの概要についてご紹介します。気になる効果や費用相場、インフルエンサーマーケティングの活用事例も記載しているので、今回の記事を読むだけで理解に繋がるでしょう。

これからインフルエンサーマーケティングを検討してみたい、より深いところまで知りたいという場合は是非ご参考にしてください。

そもそもインフルエンサーとは?

インフルエンサーとは影響力の強い人物を指し、世間や人々の考え方や価値観に大きく影響を与える存在のことです。タレント、スポーツ選手、評論家、専門家など業界ごとに様々なインフルエンサーが存在します。

Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSで情報や考えを発信することが多く、一般ユーザーに多大な影響を及ぼします。いずれもフォロワーが多いのも特徴となっており、ユーザーの購買意欲や決定意思への影響も大きいのが特徴です。

近年、SNSの普及によりインフルエンサーの存在はさらに大きなものになり、企業がマーケティング活動において起用する例も多くなりました。

インフルエンサーマーケティングとは?

インフルエンサーマーケティングとは、インフルエンサーを自社のマーケティング施策に起用することです。SNSなどで自社の商品紹介、企業紹介などを行ってもらい、新規ユーザーの流入や購買を狙います。

インフルエンサーによってフォロワーの数が異なり、フォロワーの数によって依頼料も変わるので、会社の規模を問わずに活用しやすいマーケティング手法となります。自然な宣伝にも繋がりやすいため、インフルエンサーを起用する企業が増えているのが事実です。

インフルエンサーマーケティングの今後の市場規模について

出典:株式会社デジタルインファクト

株式会社デジタルインファクトが行ったインフルエンサーマーケティングの市場規模推計では年々右肩上がりの結果になっています。2025年には723億円規模を突破することが予見されており、さらに市場が拡大していくことがうかがえるでしょう。

年々SNS利用者やスマートフォン普及率が高まり、だれでも情報を得やすくなったことや有名人がSNSで発信することも多くなりました。ユーザーが影響力のある有名人に影響を受けることも増え、企業もインフルエンサーマーケティングを積極的に行うようになったのです。

SNSは情報取得や交流に便利なツールで今後も人々に使われることが予見されます。ユーザーに直接影響を与えるインフルエンサーマーケティングも同時に規模が拡大していく予測が出ています。

インフルエンサーマーケティングの効果とは?

インフルエンサーマーケティングでは依頼したインフルエンサーのフォロワーに宣伝できるため、ターゲットを絞りやすいのがメリットとなります。自社の商品にマッチしたインフルエンサーを起用することで自社に合ったユーザーにアピール可能です。

また、インフルエンサーがフォロワーに自社商品についてアピールすることで、フォロワーからの情報拡散が見込めます。そこからさらなる新規流入が狙えるため、大きな宣伝効果を期待することが可能です。

手軽に自社の商品やブランディングに繋げたいという場合は、インフルエンサーマーケティングが向いています。

インフルエンサーマーケティングの相場について

インフルエンサーマーケティングへの依頼料は決まった相場はなく、保有しているフォロワーによって変動します。インフルエンサーごとに単価が存在することが多いため、「単価×フォロワー数」で考えると依頼時の大まかな相場を把握しやすいでしょう。

例えば単価が2円でフォロワーが3万人のインフルエンサーを起用する場合は、6万円の費用が掛かります。もちろん、あくまで目安となるので費用感を大まかに費用感を出す際の基準の1つとして考えておきましょう。

中小企業によるインフルエンサーマーケティングの活用事例について

インフルエンサーマーケティングはインフルエンサーの規模などによってコストを選びやすく、中小企業でも実践できることは前項にてご紹介しました。そこで、ここからは中小企業による活用事例について詳しく解説します。

それぞれの中小企業の成功ポイントを押さえて解説しているので、これから施策として行うことを考えている場合は是非ご参考にしてください。

株式会社ひなたライフ

株式会社ひなたライフはオンラインで雑貨販売を行う企業で、施策の1つとしてインフルエンサーマーケティングを行っています。

https://www.instagram.com/p/CL3czlQFmpp/?utm_source=ig_web_copy_link

自社のインスタグラムアカウントで「amico(@amico_no_hana)」さんという2.5万人以上のフォロワーがいるインフルエンサーを起用し、施策を展開しています。

投稿に株式会社ひなたライフのアカウントメンション・タグ付けを行い、ユーザーが流入しやすくなっているのが特徴的です。自社の雰囲気に合ったインフルエンサーを選び、違和感のない形でユーザーを自社に誘導している企業の活用事例となっています。

株式会社Benow

株式会社Benowでは韓国系の化粧品を販売するブランドを運営しており、「あゆたび / ayu tabi」さんという韓国好きのインフルエンサーを起用しています。動画内で自社商品の紹介をしてもらうことで、フォロワーの購買に繋げる施策を展開しているのが特徴です。

韓国好きなフォロワーが多く登録しているYouTubeアカウントとなっているので、自社の新たな顧客発掘に繋がっているのがポイントです。動画の概要欄から株式会社Benowのブランドページに飛べるようになっており、自社商品を購入しやすいのもメリットとなっています。

インフルエンサーマーケティングを行う上での注意点

インフルエンサーマーケティングは多くのメリットが存在しますが、同時に注意点も多く存在します。あらかじめ注意点を理解していないと、施策として思ったように効果が出ないこともあるので注意が必要です。

ここからは施策を行う上での注意点をご紹介します。いずれもインフルエンサーマーケティングを行う際に欠かせないポイントとなるので、実施する際のヒントにしとください。

施策の目的を明確化し、ターゲティングを十分に行う

インフルエンサーマーケティングを行う場合は何のために実施するのか明確化しましょう。ブランディング、購買促進など明確な目的を持つことで、施策のゴールが見えます。最後までブレのない施策を行うためにも目標を最初に決めることが大切です。

また、施策の目的を明確化したあとは目的に合うようなターゲットを選定します。年齢、性別、趣向、住んでいるエリアなど細かくターゲットを絞ることが大切です。ターゲットを絞ると自然とSNSで発信する内容も決めやすくなります。

フォロワー数よりも自社に合っているインフルエンサーを選ぶ

インフルエンサーごとにフォロワー数は全く異なります。フォロワー数が多い方が、自社の情報が多くの人が伝わりやすくなるのがメリットです。ただ、フォロワー数だけ見るよりも自社に合っているインフルエンサーを選ぶことが必要になります。

自社の業界、発信する内容、予算感など様々な点を確認した上で自社に合ったインフルエンサーを選びましょう。単純にフォロワーが多いインフルエンサーに依頼するよりも効果的な施策に繋がりやすくなるので、依頼時は細かく選定した上で検討することが大切です。

効果測定まで細かく行う

インフルエンサーマーケティングを行なって発信するだけでは意味がありません。効果測定まで行い分析することで、実際にどの程度効果があったのか判明します。また、効果測定を行うことで次回の施策展開や改善に活かすことも可能です。

どのくらいのページ閲覧が行われたのか、自社商品の購入に結びついたのか確認することで、施策の費用対効果も分かりやすくなります。次のマーケティング施策に活かすデータを得るためにも細かく分析することを意識しましょう。

まとめ

今回の記事ではインフルエンサーマーケティングについてご紹介しました。概要、相場、効果など多くのポイントを記載しているため、これからインフルエンサーマーケティングを行う際に役立つ内容です。

インフルエンサーマーケティングは会社の規模問わず実行しやすい施策となっています。したがって、自社に合ったインフルエンサーを選び、予算感なども確認した上で効果的な施策を展開することを意識しましょう。